品質管理
日本スーパー工業は、品質・コスト・納期及びサービスを通じて社会に貢献いたします。お客様のニーズを満たすべく、全社で品質マネジメントシステムを適用し、活動を推進するとともに、法令やその他要求事項を遵守し、継続的改善を図ります。
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原則 1 顧客重視
顧客満足は組織経営にとって究極の目的です。顧客とは、金銭のやり取りが発生する相手のことだけでなく、会社の提供する製品、サービスに係るすべての人のことを指します。顧客重視とは、単に顧客を中心に考えた経営を行うことではなく、顧客もマネジメントシステムの一環として取り組み、顧客の要求と期待に応えます。
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原則 2 リーダーシップ
リーダー(経営者)の気風はそのまま社風となります。リーダーは将来に対する明確なビジョン(あるべき姿)を描き、それを「言語化」「成文化」します。リーダーシップが中小企業を「依存型」から「自立型」に導きます。
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原則 3 人々の積極的参加
リーダーが掲げた目標を、従業員全員で達成します。マネジメントシステムは「全員参加」が基本。どこかの部署は関係ないということは、ありえません。従業員一人ひとりが、目標達成のためには自分たちに何ができるのかを考えます。
品質方針
お客様の満足と信頼を満たし、さらなる期待にも応える製品を常にお届けするために、品質マネジメントシステムの継続的改善を図る
代表取締役社長廣瀬 哲士
製品実現プロセス及び管理項目
自信をもってお客様に見てもらえる「良い品質を生み出せるしくみと管理」を構築し品質(顧客指向)を実現するために、全員参加による継続的改善を行います。